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銀歯のリスクについて2023/11/04(土)

 

 

大分市わさだの歯医者、たけお歯科クリニックの院長 武生智です。

今回は「銀歯のリスクについて」お話していきます。​

 

【目次】

1.銀歯とは何か?

2,銀歯の一般的な使用状況

3.銀歯に関連するリスク

①アレルギー反応

②細菌の蓄積

③歯の構造への影響

④審美的な問題

⑤長期的な耐久性

4.銀歯以外の選択肢

5.まとめ

 

1.銀歯とは何か?

銀歯は、多くの人が一度は耳にしたことがある治療方法ですが、そのリスクについて深く知る機会は意外に少ないかもしれません。

そこで今回は、「銀歯のリスクについて」具体的な情報を交えながらお話を進めていきたいと思います。

 

「銀歯」と一般に言われるものは、歯科で使われる金属の詰め物や被せ物の一種であり、正式にはアマルガム充填物と呼ばれます。

アマルガムは、銀、銅、錫、そして微量の水銀を含んでおり、これらを混合して歯の傷んだ部分を修復するのに用いられます。

 

2.銀歯の一般的な使用状況

銀歯は耐久性が高くコストパフォーマンスに優れているため、多くの歯科治療で利用されています。

特に、大きな虫歯を修復する際や、噛む力の強い奥歯の治療に好んで使用されることがあります。

 

3.銀歯に関連するリスク

銀歯に関するリスクについて、下記に記載致します。

 

①アレルギー反応

銀歯に含まれる金属に対してアレルギー反応を示す人がいます。

この反応は、接触性皮膚炎や口内炎といった症状を引き起こすことがあり、非常に不快なものです。

 

②細菌の蓄積

金属と歯の間に微小な隙間ができることがあり、そこに細菌が蓄積し、新たな虫歯の原因になることがあります。

これは、将来的にさらなる歯の損傷を引き起こす可能性があるため、注意が必要です。

 

③歯の構造への影響

銀歯を設置するためには、健康な歯を削る必要があり、これが歯の構造を弱めることにつながることがあります。

 

④審美的な問題

銀歯は見た目が金属色であり、笑ったときなどに見えると審美的に問題があると感じる人もいます。

 

⑤長期的な耐久性

銀歯は耐久性があるとはいえ、長期間にわたって使用していると、歯と銀歯の間に隙間ができやすくなります。

これが、上記で述べた細菌の蓄積や、更なる歯の損傷を引き起こす原因になります。

 

  1. 銀歯以外の選択肢

現代の歯科治療では、銀歯の代わりとしてセラミックやコンポジットレジンなど、より審美的で健康に配慮した材料が用いられることが増えています。

これらの材料は、銀歯と比較して、見た目が自然であり、アレルギー反応のリスクも低いです。

 

  1. まとめ

今回ご説明したように、銀歯にはいくつかのリスクがあります。

ですので、それらを踏まえた上で、患者さん一人ひとりの状況に合わせた最適な治療法を選択することが重要です。

歯科医師としての私の役割は、皆さんに適切な情報を提供し、共に健康で美しい歯を維持するためのパートナーとなることです。

たけお歯科クリニックでは、単なる銀歯によるむし歯治療を行うのではなく、患者様のご要望もお伺いした上で、最善の治療を行っております。

皆さんのご来院、心からお待ちしております。

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